お、、、お久しぶりです、ズボックです。

2月に発売された新作ガンプラ HGグスタフ・カールの製作レビューですが、、かなり出遅れてしまいました。

発売に購入してサクッと製作して速報レビューしたかったのですが、気づいたらもう3月半ばです。

今更ですが、、なかなか良い出来になりましたのでご覧くださいませ。

グスタフ・カールは、「機動戦士 閃光のハサウェイ」に登場するモビルスーツ、、らしいです。

逆シャアは好きな作品なので、続き設定の「閃光のハサウェイ」の存在は気にはなっているのですが、どうも活字が苦手なので小説には手が出ません。

っというわけで、グスタフ・カールについては何も知識がありませんが、、ご了承ください。

アニメ化とても楽しみです。

ちなみに、私はチェーン派かクエス派かと問われれば、、ナナイ派と答えます。

。。。

ランナーチェックです。

足のラインとアンテナの先がシールで再現されていますので、ここは部分塗装で再現します。

部分塗装を行うパーツを優先的に切り出しました。

切り出したパーツから順番にゲートを処理していくのですが、私のゲート処理は、このステンレスヤスリ1本で行います。

切削力については、どんなゲートも3コスリ半で仕上がります。

目に詰まった削りカスもティッシュでさっと拭き取るだけで驚くほど簡単にきれいになります。

さらに錆びに強いステンレス製です。

また、表と裏でヤスリの番目が替えてあるのがこれまた使いやすいです。600番相当??の復目でガッツんと削って、さっとヤスリを裏返して1000番相当??の単目で仕上げる。最後につや消しクリアを吹くなら、これ1本で仕上がります。

さらに、商品説明には載っていないのですが、このヤスリの側面は片側にだけヤスリ目が付いていて、この片側だけというのがさらに良いです。ヤスリを立てれば狭い箇所も削れるし、直角面の角の側面を削りたくないときは、目の無い方を側面に向ければ角の底面だけを削れます。

少々お高いですが、本当に良いヤスリですので、ぜひおススメです。

最後に少し良くない点も言っておくと、、慣れるまでは削り始めに刃が引っ掛かるようなことがありますが、これは慣れや力加減で解決できます。あとは、その切削力故、削った面の端部に薄い削りカスが溜まり易いです。これは言葉では説明しにくい現象なのですが、使ってみれば、、あ、、このことかっと分かります。

さて、素組のガンプラ製作においては、ゲートの白化は塗装で誤魔化すことができないので最大限に警戒が必要です。

私は、ゲートの白化の原因はニッパーの使い方ではないかと考えています。

プラスチックの白化は、プラスチックの繊維が伸びてしまうことによっておきる現象です。

太めのゲートをニッパーで切断する場合、どんなに切れ味の良いニッパーを使用してもゲートの中心部では刃の厚みが支障となり切れ味を生かせなくなり結果的に、刃の厚みによって引っ張る作用が大きく働いてしまい白化するのだろう。。。よって、パーツのギリギリでゲートを切断するのは危険だと考えます。

切断断面のイメージです。

そこで、ゲートの白化のリスクを低減させるテクニックとして、写真のように少しゲートを残した状態からヤスリで仕上げるようにしています。また、太いゲートほど警戒して多めにゲートを残すようにしています。

続いて、部分塗装です。

やはり、エアブラシは楽ですね。簡単にムラなく塗れちゃいます。エアブラシを導入してから一気に模型の幅が広がりました。エアブラシは初めの敷居は高いですが、最初の一歩を超えてしまえば、そこは、、楽園!?

マスキングが甘く、はみ出してしまったところも、ヤスリで軽くこすれば簡単に修正できます。これは、素組+部分塗装の最大のメリットです。

あとは、アンテナの先のですが、、ここだけは、他の青パーツと色を合わせる必要があるので調色します。

ランナーに試し塗りをして色を確認します。

これで部分塗装は完了です。次の工程はスミイレです。

スミイレには、タミヤのエナメルブラックを使用します。

通常、素組のガンプラのスミイレには、ペンタイプのガンダムマーカーもしくは油性タイプの流し込みガンダムマーカーを使うのが一般的ですが、ペンタイプにはラインの太さに限界が、流し込み油性タイプははみ出た箇所の修正が大変だったりしますので、私はエナメル塗料を使用します。

エナメル塗料ですと、毛細現象によってスジボリだけではなく段差の角などにも細く均一な太さで簡単にスミをいれることができる上、はみ出た部分の拭き取りやラインの修正がとても簡単です。

但し、素組のガンプラにエナメル塗料を使うとパーツ破損のリスクが高くなるのも確かです。

そこで、私が素組のガンプラでエナメル塗料を使う場合に注意していることを1つ紹介します。

必ず組立て前にスミを入れること。

これは、パーツの合わせ目にスミが流れるのを防ぐためと、スナップピンにスミが流れてしまうと高確率で割れてしまうからです。

これだけ気を付ければ、パーツ割れのリスクはけっこう減らせると思います。

エナメルの拭き取りにおススメしたいのが、フィニッシュマスターです。繰り返し使える上、とても繊細な拭き取りが出来ます。

例えば、スミが流れないほどの緩い段差のスミイレです。

一般的な方法ですと、スジボリで掘ってしまうのですが素組の場合は、失敗してもパテ等で修正できないので掘り込むのはリスクが高いです。ましてや、緩い段差なら高確率で脱線します。そこで、素組の場合は適度な濃度のエナメル塗料で細書きし(ブレブレで可)、拭き取りながらラインの太さを整えていくのですが、このような作業は面棒では無理です。ぜひフィニッシュマスターを一度お試しください。

それでは、スミを入れながら(※エナメルを乾燥させてから)組み立てていきます。

肩の関節構造がすごいです。昔のガンプラなんてポリキャップを挟み込むだけだったのに、、ガンプラの進化はすごいですね。けっこう可動範囲が期待できそうな構造です。

HGですが、しっかりと色分けされています。アンテナの先が別パーツなら完璧でした。まぁ、合わせ目は仕方がないです。

腕もいい感じです。左腕のミサイルのカバー可動します。手首カバーを塗り分けたのがいい味だしてます。

膝の間接には、可動域を広げるためのギミックがありますし、合せも目立たないようなパーツ構成になっています。なかなか良いです。つま先のワンポイントもいい感じ。

なんというボリュームの下半身でしょうか。

ムチムチファンにはたまらないプロポーションです。

初代ガンダムと比べてもボリューム感が半端ないです。

最終工程として、Mr.メラニンシートつや消し仕上げ用で表面を磨いていきます。

つや消しスプレーをしてしまえば楽なのですが、素組ガンプラの良いところは塗装ハゲを気にせずにガシガシポージングで遊べることではないかと考え、今回はメラニンスポンジで仕上げてみました。

メラニンスポンジを使ってみた感想ですが、つや消しスプレーを吹かない場合はゲート処理の仕上げのヤスリの番目をひとつ上げたほうが良さそうです。今まではシャインブレード1本でゲートを仕上げてきましたが、メラニンスポンジではヤスリ目が目立ったままだったので、1000番を当て直しました。

あと、スポンジを当てるタイミングはスミイレの後、組立て前が良さそうです。組立て後ですと隅々までスポンジを当てるのが難しいです。

以上で、グスタフ・カールの製作記は終りです。

最後までご視聴ありがとうございました。

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